2017年から地球のステージ東ティモール事務所のフィールド・オフィサーを務め、住民助産師として村の妊産婦の健康教育等の保健ボランティア活動を実施していたマルティーニャ。
2019年に、「正式な助産師として村に貢献したい」という思いのもと、助産師学校へ入学しました。
地球のステージとしても僻地の村における医療者(特に助産師)不足については深刻な課題として捉えていたため、彼女を正式な助産師として育成し村で働いてもらうことは現地の人にとっても大きな利益になると考え、入学〜卒業までの彼女の学費及び学習にかかる費用(教科書代等)を支援してきました。
そのような中パンデミックに見舞われ、授業や実習のスケジュールは大きな影響を受け、2022年の12月に卒業できる予定だったものが未だに在学している状況となっています。
いつ卒業できるか不透明ではありましたが、先月ついに無事に卒業試験に合格したと報告に来てくれました。
本人も先行きが見えず苦しい思いをしていた中、毎日勉学に励んだ成果が実り、成績表はAがずらりと並んでいました!
卒業式はまだですが、1月に行われるようです。
コロナ禍で休講が続いていた時期にはディリ市内の病院でボランティア活動をするなど、とても真面目で努力を続けてきたマルティーニャ。卒業後も村の妊産婦の拠り所として、活躍してくれることを期待しています。
(ディリ事務所スタッフと。向かって右から2番目がマルティーニャ。)
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能登半島地震〜現場で見えてきたこと
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能登半島地震の支援に向けて
今年初公演と能登半島地震について
伝えていくこと
モハマッドからのメッセージ
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マルティーニャが助産師学校を卒業しました!
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ガザの小さくたくましきスカウト
NHK「ニュース9」に出ました
心のケアが始まりました
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19年目の富山国際大学付属高等学校
支援活動開始まであと1週間
再び空爆が…モハマッド・レポート〜12月1日
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束の間の停戦〜モハマッド・レポート〜11月25日
モハマッド・レポート〜11月23日
ガザのニュースはめっきり少なくなりました
伝え続けること
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