ウガンダ北東部ユンベ県で、地域のウガンダ人とビディビディ難民居住区に避難している南スーダン人を対象に心理社会的支援(PSS)を実施しています。事業では今年が2年目で、子どもを対象にしたPSSワークショップ、PSSワークショップの担い手となるPSSファシリテーターの育成、心理社会的支援の基礎的な知識を備えた人材(PSOP)育成ワークショップ、地元のウガンダ人と南スーダン難民が自分たちでPSSを継続していけるよう取り組みなどをおこなっています。
ワークショップの1つである「理想の街をジオラマで作る」というグループワークから、1年前からの変化とこの地の特徴をご紹介します。
1年目に建設したPSSセンターには、ジオラマ作品を展示する棚があります。
どの作品も一生懸命考え、話し合った理想の街が表現されています。子ども向けのPSSワークショップであっても、大人対象の人材育成ワークショップであっても、どのグループも理想の街に必ず「モスク」と「教会」が作られています。
話し合いながら、自分たちの理想の街のデザイン画にそって粘土で建物を作っていきます。
写真の右から「携帯のアンテナタワー」、「教会」、「モスク」と並んでいます。
とても目を引いたのが「携帯のアンテナタワー」です。昨年も2〜3グループが設置していました。今年は、どのグループも「携帯のアンテナタワー」を設置しています。
アフリカは大変広大な土地なので、モバイルバンキングがとても盛んです。ウガンダ北部の経済的に困難な地域でも、スマートフォンを求める人が急激に増加しているのかもしれません。ジオラマからこの地の変化を感じました。
本部事業担当 中島美穂
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広島県三原市、2公演
ついに20年!
松永さんとの時間
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こんな中でも活動が
朝日新聞全国紙一面トップ
限界に近づくラファ
異様な緊張感
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いよいよテント生活が始まった
モハマッドと話せました
いつも君を思う
モハマッドからの報告
パレスチナに行ってきます。
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ガザのことをどう伝えていくか
すごい再会
あの日から半年
第1回ワークショップ大成功
岐阜県笠松町
ついに薬剤提供、食糧配給2回目実施!
東ティモールで新しい事業が始まります
13年目の3月11日
エコー症例検討会
天皇誕生日レセプション
歳を取っても…
緊急人道支援学会〜第1回大会
ついに食料配布開始!〜ガザ
モルドバという国
もう一つの“奇跡”
映画「奇跡」完成
1日セミナーを開催
表現力
短編映画の制作
最終発表会、無事終了
ウクライナ支援に出かけます