• EPILOGUE

    活動の始まりは、

    代表、桑山のフィリピンでの

    名もなき少女との偶然の出会い。

    桑山の心が小さく動いた瞬間からだった。

    桑山が医師になってすぐ、助けられることばかりの旅の恩返しに、と始めたボランティア。井戸掘り、病院の復興、医療物資の輸送、紛争後の心のケア。
    ちょっとひとりよがりの活動は、うれしさと大変さが背中合わせ。ボランティアは自分を知ることができる「鏡」だと気づいた。

  • EPISODE:01

    2003年、地球のステージを設立。

    一人ひとりに向き合い

    支えていく支援事業

    と、それを

    日本で伝え、

    心を動かしていく

    公演事業

    を展開。

    私たちが、関わる多くの人たちが、よりよく生きていくために。
    自分たちで現地のニーズをつかみ、目の前の人たちに寄り添って、できること、必要とされることに応えていきたい。
    「地球のステージ」公演を通して、紛争や災害などの厳しい現実にも負けず、明るくたくましく生きる姿を、この国の人たちに届けていきたい。模索と試行錯誤。それは私たちの世界を広げ、多くの人とのつながりを得て、より「地球のステージ」らしい活動へと続いていく。

  • EPISODE:02

    今までも、これからも、地球のステージは、

    人と関わり、人を支える

    団体でありたい。

    よりよく生きるために、気づき、考え、やり直して、進んでいく。
    大切な誰かのために。自分が自分らしくあるために。
    日々の気づきに向き合っていく。

人と関わり、人を支える

地球のステージの事業

PROJECT

  • 公演事業「地球のステージ」

    1996年1月15日に始まった、ライブ音楽と大画面の映像・スライド、語りを組み合わせた全く新しいタイプのコンサートステージです。全国の学校現場を中心に、行政、国際交流関係団体などの主催で公演を重ね、2022年11月にのべ4000回を超えました。国際理解、平和学習、人権教育など、さまざまなテーマを自分ごととして考えられるような公演を行なっています。

  • 支援事業

    東ティモール、ウガンダ、ミャンマー、パレスチナにて長期的な支援プロジェクトを行なっています。現地の環境やニーズに応じて、医療支援、心のケア、教育支援等を展開中。私たちの手を離れても現地スタッフを中心に活動が継続できるよう、人材育成にも力を入れています。海外では「Frontline(フロントライン)」という団体名称にて活動。国内・海外問わず、災害や紛争等の緊急時に人道支援活動も行っています。

地球のステージの今を伝える

活動レポート

REPORT

佐賀県ユニセフ協会 公演事業

佐賀県ユニセフ協会

(東ティモール)大学生の視察・調査受入れ 支援事業

(東ティモール)大学生の視察・調査受入れ

落葉先生の集大成 公演事業

落葉先生の集大成

13年越しの再会 公演事業

13年越しの再会

(ウガンダ事業)保護者ミーティング 支援事業

(ウガンダ事業)保護者ミーティング

NHK出演からの3日間 支援事業

NHK出演からの3日間

NHKと安達太良山登頂 支援事業

NHKと安達太良山登頂

秋のシリーズの始まり 公演事業

秋のシリーズの始まり

高校時代の同窓会 公演事業

高校時代の同窓会

(ウガンダ事業)スタッフの成長を感じた1週間 支援事業

(ウガンダ事業)スタッフの成長を感じた1週間

CONTACT

人に向き合い、
人を支える海外支援・公演の
継続的な実施にご協力ください。

皆さまからの寄付や物資支援、協働といった応援によって、
長期にわたり現地の人の未来をより良くする海外支援や
地球のステージ公演をより多くの人に届けることができます。

人と関わり、人を支える
支援活動の実施にご協力ください。

みなさまからの寄付や物資支援、協働といった応援によって、
現地の人の未来を長期にわたってより良くする海外支援を
より多くの人に届けることができます。