昨年に引き続き母子保健サービスの受診を促す地域啓発活動を開始しました。今年はボボナロ県のアタバエ郡、バリボ郡、カイラク郡、ロロトエ郡にある6村を対象に活動を行っています。
第1回目は、ボボナロ県アタバエ郡のアタバエ村で啓発活動を実施しました。
活動は東ティモール政府が実施している巡回診療と合わせて行われました。
啓発活動の前には、今東ティモールで症例数が増加しているHIVと狂犬病についての受診や検査の必要性について説明がされました。
その後地球のステージからは、ボボナロ県で導入を進めている母親学級について、コミュニティ全体に向けの説明を行いました。
今回イベントには妊産婦だけだはなく、老若男女を問わず50名以上の方が参加し、健康教育に関するクイズでは大いに盛り上がりました。
また、合わせて行なった産婦人科エコー検査では、団体が実施しているエコー研修を受講し、国からエコー実践者として認定された医師によって実施されました。
医師からエコー検査中に、赤ちゃんの様子について丁寧な説明がされており、どの妊婦さんからも安心した表情が伺えました。
ボボナロ県では地域によって医療格差が大きいため、本活動は重要な取り組みの一つです。現地スタッフとともに、活動の意義を毎回確認しながら、今後も継続して実施していく予定です。
東ティモール事務所 現地事業担当 布施 理恵
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