長く活動を続けているパレスチナ自治区ガザ。今も連日のように空爆が続き、充分な食糧がない中、人々は懸命に生き抜こうとしています。
2023年10月7日、ハマスがイスラエルに攻め込み、それを機に始まった今回の戦争。当団体のスタッフとして支援活動にあたりながら、朝日新聞の現地通信員として写真を撮り、レポートを発信し続けたモハマッド・マンスール。今年3月、イスラエル軍からの爆撃により命を落としました。
モハマッドが残した多くの写真をパネルにして展示し、彼の足跡をたどり思いを馳せる時間を作ります。
日時: 2025年6月14日(土)
写真展 11:00〜17:00(最終入場16:30)
モハマッドを偲ぶ会 14:00〜15:30(入場無料、要事前申し込み)
会場: 海老名市民活動センタービナレッジ 1F ホール、フリースペース
写真展はご自由にごらんいただけます。偲ぶ会もまだお席に残りがあります。
参加希望の方は stageone@e-stageone.org 宛に氏名、参加人数をご連絡ください。
モハマッドを偲ぶ会では生前のモハマッドを知る人からのごあいさつ、地球のステージ公演でお話しているモハマッドのエピソードを映像と音楽、語りを交えてお届けします。
モハマッドの旅は今も続いています。モハマッドが残した写真や思いを通して、今も戦禍に見舞われてそこで懸命に生きているパレスチナの人たちに思いを馳せていただければ幸いです。みなさまのお越しをお待ちしております。