今日は兵庫県たつの市の小宅小学校のステージでした。
この小学校には1100人以上の小学生が集い、学校の規模が半端ない大きさです。
しかも今日の公演は1年生から6年生までが集まるという驚異のステージとなり、実に体育館には1100人の小学生が床に座って見るというびっくりポンな展開でした。
50分の短縮版ということで低学年に対応したので、全体的にはうまくまとまりましたが、やはり1、2年生は騒がしい…と思いきやそうではなく、みんな話し合いながら付いてきているのです。これはよく経験することなので、それぞれの学年が自分たちらしく観賞すればいいので全然気になりません。
さすがに中~高学年はビシッと聴き、これほどの大きな学校でもちゃんと公演が成り立つことに感動しました。終わり際、2年生の児童が、わざわざこっちに手を振り、
「今日はいろんな国のことを教えてくれて、ありがとうございました!」
と誰にも言われていないのに、そう言葉をかけて帰っていきました。お見事です。
校長先生は、
「今日は私自身にとっても深く、いろんなことを考えるきっかけになりました。元々子どもが好きで教員になったことなどを思いだし、自分にとってもとてもいい刺激となりました」
そうなんです。私たちは全国各地の学校で奮闘する先生たちを励ましたいと強く思います。
子どもたちは純粋でまっすぐですが、その保護者への対応で嫌になり離職する若い先生も多いのが実情です。でも本来子どもが好きで、その仕事を選んだはず。そんな初心を思い出していただくために、世界の子どもたちの笑顔が大切だと思って公演しています。校長先生ご自身もそんな初心を思い出されたのでしょう。
さて、明日はいよいよ恒例、海老名の毎年公演です。
実は地元の公演はとても緊張するものです。
桑山 紀彦
深谷さんという存在
(ウガンダ事業)忘れられないあの日
(東ティモール)テレーズさんと双子
1,100人の小学生
ウガンダ版アイスブレーキング
5年ぶりの御殿場実行委員会
(ウガンダ)大人向けPSSワークショップとPSOP研修
食糧配給、さっそく実施
港屋のおばちゃん
(東ティモール)エコートレーニングのフォローアップ研修
ついに停戦
創立29年周年
行く年来る年
2年目の熊本公演
ここまで来たんだ
アイダとの再会
変わりゆく東ティモールの医療
育っていく医療従事者
いつの間にか大所帯
東ティモールに出かけます。
11年目の出雲実行委員会公演
(東ティモール)母親学級モニタリング
新作2篇、公演開始しました
(ウガンダ)PSSワークショップ最終発表会
地球のステージ・カー、ハスラーが10年10万キロ
九州という情熱
佐賀県ユニセフ協会
(東ティモール)大学生の視察・調査受入れ
落葉先生の集大成
13年越しの再会
(ウガンダ事業)保護者ミーティング
NHK出演からの3日間
NHKと安達太良山登頂
秋のシリーズの始まり
高校時代の同窓会
(ウガンダ事業)スタッフの成長を感じた1週間
NHKクルーと一緒に山登り
ローマ教皇が東ティモールを訪問!
帰国しました
たった1時間の演技力
帰路〜空港まで12時間の道のり
リチャードの物語
映像と演技の持つチカラ
音楽の持つチカラ
18歳の6年生、オイキの物語
ウガンダに入国しました
ウガンダに出発します
(東ティモール事業)エコー検査の研修を実施しました!
取り憑かれたように…
ウガンダでの片野田専門家の活動
青森の船橋さん
九州とのつながり
国際教育研究大会
能登半島地震から7ヶ月
神戸、そして四国へ
山藤さんという存在
ひさしぶりの茅ヶ崎公演
仮設住宅に集会所がない
能登半島地震から半年近く
広島県三原市、2公演
ついに20年!
松永さんとの時間
NHKラジオ第1〜聞き逃し配信はこちら
こんな中でも活動が
朝日新聞全国紙一面トップ
限界に近づくラファ
異様な緊張感
ナーセルさん
いよいよテント生活が始まった
モハマッドと話せました
いつも君を思う
モハマッドからの報告
パレスチナに行ってきます。
ラファに迫る危機
ガザのことをどう伝えていくか
すごい再会
あの日から半年
第1回ワークショップ大成功
岐阜県笠松町
ついに薬剤提供、食糧配給2回目実施!
東ティモールで新しい事業が始まります
13年目の3月11日
エコー症例検討会
天皇誕生日レセプション
歳を取っても…
緊急人道支援学会〜第1回大会
ついに食料配布開始!〜ガザ
モルドバという国
もう一つの“奇跡”
映画「奇跡」完成
1日セミナーを開催
表現力
短編映画の制作
最終発表会、無事終了
ウクライナ支援に出かけます
能登半島地震〜現場で見えてきたこと
避難所の子どもたち
被災地、門前町
涙が止まらない