土曜日の朝、1週間ほどの仕事を終えて帰路につきました。ここからが長い!
月曜日の19時に羽田空港着だから実に60時間かかることになります。今回は行きも帰りも車移動で、空港のあるエンテベまでは12時間。途中、白ナイル川をフェリー(というよりボート)で越えます。こういうダイナミックさもまたアフリカの魅力です。
2年目の事業に触れて、本当に現地スタッフはよくやっていると感じました。
心理社会的支援(PSS)の技術を身につけ、わからないところに対しても果敢に挑戦を続けてくれています。そのおかげで、多くの子どもたちが様々なトラウマに向き合い、心の元気さを取り戻していることが肌で感じられました。
心のケアはなかなか目に見えません。だからいつも自問自答しているのは、
「ホンモノか、ごまかしか…」
それは支援を提供している側が判断するものではなく、受けている側がその効果(答え)を示してくれることがとても重要です。その意味においては、今回出会った幾人かの参加者が、それを態度や言葉で表現してくれたと思っています。
短い滞在でしたが、自分としては十分納得できる活動内容が展開されていると思えました。
あとはそれを支える側がどのようにして彼らのやっている日常をしっかりとサポートしていくか、それが課題です。せっかくいい活動ができているのに、それを支える側がうまく機能していないのでは話になりません。強い意識を持って、支える側の機能強化に取り組んでいく必要があるとも感じました。国際協力をやっているなら、こんなにがんばっている現地の活動や裨益者の子どもたちをより一層、応援できるような態勢が求められていると思います。
どうやら新しい「南スーダン難民篇」が制作できそうです。曲は、今回みんなで作ったメロディを基本に、新曲として制作できればと考えています。秋以降の公演で発表していけそうです。請うご期待!
桑山 紀彦
佐賀県ユニセフ協会
(東ティモール)大学生の視察・調査受入れ
落葉先生の集大成
13年越しの再会
(ウガンダ事業)保護者ミーティング
NHK出演からの3日間
NHKと安達太良山登頂
秋のシリーズの始まり
高校時代の同窓会
(ウガンダ事業)スタッフの成長を感じた1週間
NHKクルーと一緒に山登り
ローマ教皇が東ティモールを訪問!
帰国しました
たった1時間の演技力
帰路〜空港まで12時間の道のり
リチャードの物語
映像と演技の持つチカラ
音楽の持つチカラ
18歳の6年生、オイキの物語
ウガンダに入国しました
ウガンダに出発します
(東ティモール事業)エコー検査の研修を実施しました!
取り憑かれたように…
ウガンダでの片野田専門家の活動
青森の船橋さん
九州とのつながり
国際教育研究大会
能登半島地震から7ヶ月
神戸、そして四国へ
山藤さんという存在
ひさしぶりの茅ヶ崎公演
仮設住宅に集会所がない
能登半島地震から半年近く
広島県三原市、2公演
ついに20年!
松永さんとの時間
NHKラジオ第1〜聞き逃し配信はこちら
こんな中でも活動が
朝日新聞全国紙一面トップ
限界に近づくラファ
異様な緊張感
ナーセルさん
いよいよテント生活が始まった
モハマッドと話せました
いつも君を思う
モハマッドからの報告
パレスチナに行ってきます。
ラファに迫る危機
ガザのことをどう伝えていくか
すごい再会
あの日から半年
第1回ワークショップ大成功
岐阜県笠松町
ついに薬剤提供、食糧配給2回目実施!
東ティモールで新しい事業が始まります
13年目の3月11日
エコー症例検討会
天皇誕生日レセプション
歳を取っても…
緊急人道支援学会〜第1回大会
ついに食料配布開始!〜ガザ
モルドバという国
もう一つの“奇跡”
映画「奇跡」完成
1日セミナーを開催
表現力
短編映画の制作
最終発表会、無事終了
ウクライナ支援に出かけます
能登半島地震〜現場で見えてきたこと
避難所の子どもたち
被災地、門前町
涙が止まらない
能登半島地震の支援に向けて
今年初公演と能登半島地震について
伝えていくこと
モハマッドからのメッセージ
JPFでの活動が始まります
マルティーニャが助産師学校を卒業しました!
熊本県立大学〜JICA遠藤さん
東ティモール専門家による保健省セミナー
ガザの小さくたくましきスカウト
NHK「ニュース9」に出ました
心のケアが始まりました
いよいよ日曜日から緊急救援開始!
19年目の富山国際大学付属高等学校
支援活動開始まであと1週間
再び空爆が…モハマッド・レポート〜12月1日
第2期生のエコー研修最終試験
第3期生へのエコー研修
コープこうべとのつながり
モハマッドの写真が朝日新聞の1面トップに!
束の間の停戦〜モハマッド・レポート〜11月25日
モハマッド・レポート〜11月23日
ガザのニュースはめっきり少なくなりました
伝え続けること
マルティーニャが卒業試験に合格しました
通信途絶の危機
南部の病院に押し寄せる患者さんたち