アルアの空港にセスナ機で降り立ち、今日はあいさつ回りです。
3年半ぶりに会う現地スタッフの中心人物、ハリエットはびっくりするくらい痩せていました。それは腰椎の疾患を改善するために必須であったので、彼女は一生懸命努力して体重を落としているのです。相変わらずのがんばり屋さんです。
今日はOPM(首相府)のブランチを2つ訪問しましたが、今、このウガンダ北部で問題になっているのは自殺者の急増です。生活の困窮、重積するストレスが原因だとOPMのみなさんは言います。だから、
「心のケアは大切だ」
ともおっしゃいます。よく聞けばやはりトラウマに根ざすものも多く、心理社会的支援(PSS)は急務であると痛感しました。
夕方、雨の中ユンベという小さな街にある「地球のステージ」(現地名:Frontline)の事務所に行きました。現地駐在の三奈さんも元気に活動しています。リアルにアフリカの事務所があることを実感すると共に、責任の重さも感じました。
明日以降、うちの現地スタッフによるワークショップのスーパーバイズです。
桑山 紀彦
福島県ユニセフ協会
猪苗代中学校
大津市役所の取り組み
帰国しました。
ハリエットという存在
2日でここまでやれる?
向き合うための5mm
映画を創れる人材に
ジュバには戻りたくないステラ、15歳との出会い
ウガンダ初日
ウガンダに着きました
ウガンダに出かけます
母子保健啓発キャンペーンが始まりました
10年目の出雲実行委員会
島根県立吉賀高等学校
コープこうべとのつながり
万感の千光寺公演
大菩薩嶺登頂と、千葉公演
お盆の帰省
13年ぶりの鳥取公演
東ティモール通信事情
心理社会的支援ファシリテーター研修
東ティモールの発展
Frontline撮影隊
NHKで放映されました
東ティモール到着
東ティモールに行ってきます。
描画ワークショップ「失ったら嫌なもの、嫌なこと」
5年ぶりの奈良県三郷町公演
映画「生きる」と向き合う意味
帰国して、思うこと
やる気にあふれるウクライナ人ファシリテーター
難民センター診察と子どもたちのワークショップ
美しい自然と戦争
難民シェルター
向き合う気持ち、避ける気持ち
愛と悲しみの写真言語法
ウクライナ支援活動の始まり
5年目の京都市立日吉ケ丘高等学校
エコー研修後フォローアップ(東ティモール事業)
2年次事業評価会議(東ティモール事業)