10年、実行委員会形式でステージを呼び続けてくださる出雲のみなさん。本当にすごいと思います。かつて山藤さんたちが率いられた益田の実行委員会も10年続きました。どうして島根の人はこんなにパワーがあるんだろう。
やっぱり日本一意識化している人たちなのではないかと思えるほど、島根県人は突き抜けています。
今日はもちろん「トルコ大地震救援篇」「ウクライナ篇」も見ていただきたかったですが、それに加え、全くの新作「東ティモール篇~アイダの19年」を初公開しました。
アイダとは2000年以来の付き合いですが、東ティモールとの関わりの23年の中で、アイダの人生はまさに「激動」でした。そんなアイダの生きた軌跡を描いた作品を作りました。
今の「地球のステージ」の東ティモールでの活動は、みんなアイダと共に歩んだことで得られた財産です。お届けする曲は、そんなアイダのために書いた「夢見る頃を過ぎても」。
新しい映像もなんとか間に合い、今日の初演となりました。
山藤さんご夫妻も、修五さん真樹さんも、寺本さんも、
「今までになく、とてもよかった」
と言ってくださったことが、最高にうれしかったです。
10年を区切りにこれで終了なのかなあ、と多少不安に思いながらも、多くの実行委員のみなさんが、「これからも続けていきたい」とおっしゃるのが、意外でもあり、驚きでもあり、うれしかったですね。
無理して続けると辛くなってしまいますが、ぜひまた来年もお考えください。
まずは10年間、お疲れさまでした!
桑山 紀彦
福島県ユニセフ協会
猪苗代中学校
大津市役所の取り組み
帰国しました。
ハリエットという存在
2日でここまでやれる?
向き合うための5mm
映画を創れる人材に
ジュバには戻りたくないステラ、15歳との出会い
ウガンダ初日
ウガンダに着きました
ウガンダに出かけます
母子保健啓発キャンペーンが始まりました
10年目の出雲実行委員会
島根県立吉賀高等学校
コープこうべとのつながり
万感の千光寺公演
大菩薩嶺登頂と、千葉公演
お盆の帰省
13年ぶりの鳥取公演
東ティモール通信事情
心理社会的支援ファシリテーター研修
東ティモールの発展
Frontline撮影隊
NHKで放映されました
東ティモール到着
東ティモールに行ってきます。
描画ワークショップ「失ったら嫌なもの、嫌なこと」
5年ぶりの奈良県三郷町公演
映画「生きる」と向き合う意味
帰国して、思うこと
やる気にあふれるウクライナ人ファシリテーター
難民センター診察と子どもたちのワークショップ
美しい自然と戦争
難民シェルター
向き合う気持ち、避ける気持ち
愛と悲しみの写真言語法
ウクライナ支援活動の始まり
5年目の京都市立日吉ケ丘高等学校
エコー研修後フォローアップ(東ティモール事業)
2年次事業評価会議(東ティモール事業)