島根県の西部にある小さな街、吉賀(よしか)町。そこには全国から高校生が集まる県立吉賀高校があります。様々な課題(問題ではありません)を持ちながらも、国内留学による自己変革の可能性を求めて「町外生」が集まり、「町内生」と共に3年間この高校で共に学びます。
町外生のための寮が近くにあり、そこで共同生活を行っています。その由河口港にこれで5年連続で「地球のステージ」が呼ばれています。昨年は前日にコロナのクラスターが発生して、キャンセルとなったけれど、開催は継続しています。
2年前の3年生男子は、みんなものすごく「地球のステージ」を気に入ってくれて、今年もわざわざ東京の大学から吉賀町に戻ってきてあいさつしてくれました。今年はみんな成人式だったので、そんな写真も見せてもらいながら…。
今日も3年生の女生徒が「写真一緒に撮ってください」と来てくれたり、本当に人なつっこい吉賀高校の生徒さんたち。生徒会長(2年生)は東京から来ている男子生徒で、お礼のあいさつは一切手持ちメモなど見ず「自分の言葉」で語ってくれました。
生徒に対して比較的多い先生の数が確保されているので、非常にこまめに関わることができるのも吉賀高校を豊かにしている理由のひとつだと思います。
さて、明日は10年目の出雲実行委員会の公演です。
なんと昨夜完成した新しい東ティモール篇「夢見る頃を過ぎても~アイダの23年」版の初公開。
久しぶりに「ゆめころ」を歌います。
桑山 紀彦
福島県ユニセフ協会
猪苗代中学校
大津市役所の取り組み
帰国しました。
ハリエットという存在
2日でここまでやれる?
向き合うための5mm
映画を創れる人材に
ジュバには戻りたくないステラ、15歳との出会い
ウガンダ初日
ウガンダに着きました
ウガンダに出かけます
母子保健啓発キャンペーンが始まりました
10年目の出雲実行委員会
島根県立吉賀高等学校
コープこうべとのつながり
万感の千光寺公演
大菩薩嶺登頂と、千葉公演
お盆の帰省
13年ぶりの鳥取公演
東ティモール通信事情
心理社会的支援ファシリテーター研修
東ティモールの発展
Frontline撮影隊
NHKで放映されました
東ティモール到着
東ティモールに行ってきます。
描画ワークショップ「失ったら嫌なもの、嫌なこと」
5年ぶりの奈良県三郷町公演
映画「生きる」と向き合う意味
帰国して、思うこと
やる気にあふれるウクライナ人ファシリテーター
難民センター診察と子どもたちのワークショップ
美しい自然と戦争
難民シェルター
向き合う気持ち、避ける気持ち
愛と悲しみの写真言語法
ウクライナ支援活動の始まり
5年目の京都市立日吉ケ丘高等学校
エコー研修後フォローアップ(東ティモール事業)
2年次事業評価会議(東ティモール事業)