ウガンダでは、毎週火曜日〜金曜日1日1校、放課後に子供達に心理社会的支援ワークショップを実施しています。その内の1校、Hope Primary Schoolでは6月よりワークショップを開始し、今週は5回目でした。内容は二次元表現の描画法で、テーマは「失ったら嫌なもの、嫌なこと」です。
普段の生活で色鉛筆やクレヨンを使う機会が滅多にないこともあり、子供達はとても意欲的に取り組んでくれました。絵を描いた後の発表では、自信満々に大きな声で話をしてくれる子から、恥ずかしく小さな声になってしまう子など、様々です。
「勉強を続けたいから学校を失いたくない」や、「両親はすでに亡くなってしまい他に頼れる人がいないため、今一緒に住んでいるおばを失いたくない」といった発表が印象に残っています。
子供達にとって少しでも有意義なワークショップを提供できるよう、現地スタッフとともに引き続き頑張ります。
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