一昨日の夜に日本を出発して、ミュンヘンを経由してルーマニアの首都ブカレストへ。そこから車に揺られて、ウクライナとの国境の街、ルーマニアのガラツに入りました。
私たち日本のNGOはウクライナ国内に日本人として入ることができません。レベル4の「退避勧告」だからです。
今回、一緒に活動しているGNJPという団体も日本人が2人ガラツに駐在しています。そこに事務所を置き、ウクライナ人のスタッフを雇用し、ウクライナ南部、ムィコラーイウでの給水施設の修繕などを行っています。ウクライナ人はもちろんウクライナ国内に入れますので、遠隔で事業を展開しています。
一方このガラツは目の前が国境で、ウクライナから逃れていらっしゃったみなさんがたくさん暮らしています。そこでこのガラツの街でPSS(心理社会的支援)を展開しており、今回はそのスーパーバイズ(指導)にやってきました。
ガラツの街は以前活動した旧ユーゴスラビアの街並みにとてもよく似ており、懐かしさを感じます。
時差は6時間。今日は心理社会的支援の第一段階、2次元表現の「写真言語法」を行います。そのあと、健康診断が予定されています。また報告しますね。
桑山 紀彦
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