木曜日は石森先生のご尽力で全国国際教育研究大会の記念講演に呼んでいただけました。
ステージは50分でパレスチナとウクライナの今をお伝えしましたが、そのあと石森先生の発表と対談がつながって、とてもいい感じになりました。
石森先生は今でこそ北海道教育大学の教授ですが、僕たちが名取にいた頃は仙台市内の県立高校の先生でした。うちのパレスチナ人スタッフが来日したとき、わざわざ授業の中に組み込んでくださり、その後もつながってくださっています。
今回は「平和」というテーマで内容が綴られましたが、石森先生の発表の冒頭にユネスコ憲章の一文がとてもインパクトを持ちました。「戦争はまず人の心の中に起きる」という言葉。今の「地球のステージ」が伝えたいことにドンピシャで、さすが石森先生でした。
「なぜ戦争は終わらないのか」
という問いかけを、よく高校生からもらいます。その時に伝えているのは、
「みんなの周りにもあわない人、嫌いな人っているよね。そんな時みんなはどうする?その人が嫌だから、落とすために攻撃し始めたらすぐに心の中には戦争が始まる。嫌かもしれないけれど、どうか攻撃しないで、距離を保ちながら共存できないか?」と。
それができるようになればきっと人類も変わるのではないでしょうか。
そんな問いかけが、石森先生と「一緒に」できたことがとてもうれしかったです。
そんな生きざまを学ぶ場所としての「国際教育」が全ての学校に浸透していくことを祈りながら、仙台を後にしました。
九州に飛ぶために久しぶりに出発した仙台空港。
何もかもがみんな懐かしく、ANAのハンドリングスタッフの女性が僕のことを覚えていてくれました。よくギター2本背負って駆けつけていましたから…。
ああ、東北はいい…。
桑山 紀彦
ここまで来たんだ
アイダとの再会
変わりゆく東ティモールの医療
育っていく医療従事者
いつの間にか大所帯
東ティモールに出かけます。
11年目の出雲実行委員会公演
(東ティモール)母親学級モニタリング
新作2篇、公演開始しました
(ウガンダ)PSSワークショップ最終発表会
地球のステージ・カー、ハスラーが10年10万キロ
九州という情熱
佐賀県ユニセフ協会
(東ティモール)大学生の視察・調査受入れ
落葉先生の集大成
13年越しの再会
(ウガンダ事業)保護者ミーティング
NHK出演からの3日間
NHKと安達太良山登頂
秋のシリーズの始まり
高校時代の同窓会
(ウガンダ事業)スタッフの成長を感じた1週間
NHKクルーと一緒に山登り
ローマ教皇が東ティモールを訪問!
帰国しました
たった1時間の演技力
帰路〜空港まで12時間の道のり
リチャードの物語
映像と演技の持つチカラ
音楽の持つチカラ
18歳の6年生、オイキの物語
ウガンダに入国しました
ウガンダに出発します
(東ティモール事業)エコー検査の研修を実施しました!
取り憑かれたように…
ウガンダでの片野田専門家の活動
青森の船橋さん
九州とのつながり
国際教育研究大会
能登半島地震から7ヶ月
神戸、そして四国へ
山藤さんという存在
ひさしぶりの茅ヶ崎公演
仮設住宅に集会所がない
能登半島地震から半年近く
広島県三原市、2公演
ついに20年!
松永さんとの時間
NHKラジオ第1〜聞き逃し配信はこちら
こんな中でも活動が
朝日新聞全国紙一面トップ
限界に近づくラファ
異様な緊張感
ナーセルさん
いよいよテント生活が始まった
モハマッドと話せました
いつも君を思う
モハマッドからの報告
パレスチナに行ってきます。
ラファに迫る危機
ガザのことをどう伝えていくか
すごい再会
あの日から半年
第1回ワークショップ大成功
岐阜県笠松町
ついに薬剤提供、食糧配給2回目実施!
東ティモールで新しい事業が始まります
13年目の3月11日
エコー症例検討会
天皇誕生日レセプション
歳を取っても…
緊急人道支援学会〜第1回大会
ついに食料配布開始!〜ガザ
モルドバという国
もう一つの“奇跡”
映画「奇跡」完成
1日セミナーを開催
表現力
短編映画の制作
最終発表会、無事終了
ウクライナ支援に出かけます
能登半島地震〜現場で見えてきたこと
避難所の子どもたち
被災地、門前町
涙が止まらない
能登半島地震の支援に向けて
今年初公演と能登半島地震について
伝えていくこと
モハマッドからのメッセージ
JPFでの活動が始まります
マルティーニャが助産師学校を卒業しました!
熊本県立大学〜JICA遠藤さん
東ティモール専門家による保健省セミナー
ガザの小さくたくましきスカウト
NHK「ニュース9」に出ました
心のケアが始まりました
いよいよ日曜日から緊急救援開始!
19年目の富山国際大学付属高等学校
支援活動開始まであと1週間