1月1日に能登半島地震が起きて、その後ガザのことをどう伝えるか迷っていました。
日本国内も「それどころではない」状況になってしまい、モハマッドも「日本の地震大丈夫?」と心配してくれています。
しかし一つの大変なことが起きたから、一つ前の大変なことが収まるわけではありません。考えてみれば3年前のミャンマー軍事クーデターもその後、何も変わっていないし、2年前のウクライナ侵攻も状況は悪くなる一方。そして昨年からのガザも状況は一層悪くなっています。
だからあえてここは今も毎日届くモハマッドからのレポートを再び再開し、能登半島も大変だけれど、やっぱりガザも相変わらず大変であることを伝えていきたいと思います。
モハマッドからはこのラファの空撮写真が送られてきました。おびただしいテントが並び、ラファの街は一面、難民のみなさんでいっぱいです。220万人中190万人が家を追われ、そのうち160万人近くがこのラファに暮らしていると推定されています。
水も電気もない中で、人々はトイレをどうしているのだろう…。どれほどの環境の悪化がこの下で起きているのか…。能登の状況と比べても深刻に思います。
そんな中、昨日はファイス・ペイントをみんなで行いました。もちろん日本に向けて、
「地震に負けないで!パレスチナから日本を応援しているよ!」
というメッセージを込めています。
こんな生きるか死ぬかの世界の中で、それでも地震に苦しむ日本のみんなにエールを送ってくるパレスチナ人。なんと強い精神力でしょうか。
桑山 紀彦
ここまで来たんだ
アイダとの再会
変わりゆく東ティモールの医療
育っていく医療従事者
いつの間にか大所帯
東ティモールに出かけます。
11年目の出雲実行委員会公演
(東ティモール)母親学級モニタリング
新作2篇、公演開始しました
(ウガンダ)PSSワークショップ最終発表会
地球のステージ・カー、ハスラーが10年10万キロ
九州という情熱
佐賀県ユニセフ協会
(東ティモール)大学生の視察・調査受入れ
落葉先生の集大成
13年越しの再会
(ウガンダ事業)保護者ミーティング
NHK出演からの3日間
NHKと安達太良山登頂
秋のシリーズの始まり
高校時代の同窓会
(ウガンダ事業)スタッフの成長を感じた1週間
NHKクルーと一緒に山登り
ローマ教皇が東ティモールを訪問!
帰国しました
たった1時間の演技力
帰路〜空港まで12時間の道のり
リチャードの物語
映像と演技の持つチカラ
音楽の持つチカラ
18歳の6年生、オイキの物語
ウガンダに入国しました
ウガンダに出発します
(東ティモール事業)エコー検査の研修を実施しました!
取り憑かれたように…
ウガンダでの片野田専門家の活動
青森の船橋さん
九州とのつながり
国際教育研究大会
能登半島地震から7ヶ月
神戸、そして四国へ
山藤さんという存在
ひさしぶりの茅ヶ崎公演
仮設住宅に集会所がない
能登半島地震から半年近く
広島県三原市、2公演
ついに20年!
松永さんとの時間
NHKラジオ第1〜聞き逃し配信はこちら
こんな中でも活動が
朝日新聞全国紙一面トップ
限界に近づくラファ
異様な緊張感
ナーセルさん
いよいよテント生活が始まった
モハマッドと話せました
いつも君を思う
モハマッドからの報告
パレスチナに行ってきます。
ラファに迫る危機
ガザのことをどう伝えていくか
すごい再会
あの日から半年
第1回ワークショップ大成功
岐阜県笠松町
ついに薬剤提供、食糧配給2回目実施!
東ティモールで新しい事業が始まります
13年目の3月11日
エコー症例検討会
天皇誕生日レセプション
歳を取っても…
緊急人道支援学会〜第1回大会
ついに食料配布開始!〜ガザ
モルドバという国
もう一つの“奇跡”
映画「奇跡」完成
1日セミナーを開催
表現力
短編映画の制作
最終発表会、無事終了
ウクライナ支援に出かけます
能登半島地震〜現場で見えてきたこと
避難所の子どもたち
被災地、門前町
涙が止まらない
能登半島地震の支援に向けて
今年初公演と能登半島地震について
伝えていくこと
モハマッドからのメッセージ
JPFでの活動が始まります
マルティーニャが助産師学校を卒業しました!
熊本県立大学〜JICA遠藤さん
東ティモール専門家による保健省セミナー
ガザの小さくたくましきスカウト
NHK「ニュース9」に出ました
心のケアが始まりました
いよいよ日曜日から緊急救援開始!
19年目の富山国際大学付属高等学校
支援活動開始まであと1週間