今日は三島市で「せせらぎ三島ロータリークラブ」の35周年記念を兼ねた公演でした。
市議会議員の野村さんが導いてくださったこの記念公演には、うちの長泉の叔父叔母、まきちゃん(従姉妹)はもちろん、静岡県東部~中部の仲間たちがたくさん集ってくれました。
そして、その中にいたのが堀さんでした。彼女は中学校3年生の時に山形市立金井中学校の創立記念日公演で「地球のステージ」を観たと言います。1996年9月2日のことです。
その後、進路や思考、気持ちの中に常に「地球のステージ」が存在し、山形大学で国際政治学を学びます。「地球のステージで受けた衝撃が影響していた」と伝えてくれました。
今はハンガリー人のご主人と3人のお子さんを育てる母親として、実に28年ぶりに「地球のステージ」に来てくれました。あの時の中学校3年生がこうして人生を歩み、いろんな出会いと経験を経て、また目の前に現れてくれたのです。
続けていてよかった、と心から思います。
1996年当時はまだ人の曲を歌っていた時代なので、大きく変化しましたが、「フィリピンのロエナスの話」はその当時からしており、「今でもはっきりと覚えている」と彼女は言います。28年間、ロエナスのことを伝えてきた実証でした。
これからも元気に歌っていきたいと思います。
叔父叔母、そしてまきちゃんは、
「全然“質”は落ちてない。歌もうまいし語りもよくなってて、すごいよ」
と言ってくれました。時々、親戚に見てもらいながら忌憚ない意見をもらうようにしています。
ロータリーのみなさんも本当に楽しそうにこの公演を運営してくださいました。
また三島に戻りますね!
桑山紀彦
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忘れないという想い
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もう一つの“奇跡”
映画「奇跡」完成
1日セミナーを開催
表現力
短編映画の制作
最終発表会、無事終了
ウクライナ支援に出かけます
能登半島地震〜現場で見えてきたこと
避難所の子どもたち
被災地、門前町
涙が止まらない
能登半島地震の支援に向けて
今年初公演と能登半島地震について
伝えていくこと
モハマッドからのメッセージ
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東ティモール専門家による保健省セミナー
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