新型コロナ感染予防に関する 具体的な対策例はこちら

①超高照度プロジェクターの使用で締め切らなくても公演できるようになりました。

レーザー光源で8000ルーメンという100万円を超えるプロジェクターを導入したので、暗幕を閉め切らずに窓を開けて、換気しながらの公演も可能です。
これにより「換気が十分できている」と説明することができます。


 

②途中休憩を入れることもできます。

これまでは90分間連続の公演が中心でしたが、途中で5〜10分間の休憩を入れ、窓や扉を開けて歓喜の時間を取ることも行っております。
 これにより「換気が十分できている」と説明することができます。

③学年毎に分けて公演することも実施しております。

会場内が密にならないよう、全校生徒さんを2つ、ないしは3つに分けて、複数回の公演を行うことも可能です。その際は内容が少し短くなりますが、詳細は話し合って決めていけると思います。
 これにより「密を避けている」と説明することができます。

④オンラインのライブ形式で公演することもできます。

学校での公演で、学校内に各教室に映像を配信する設備があれば、対面ではなくオンラインでの公演視聴が可能になります。その場合、校内で公演しているものを配信する場合、校外で公演しているYouTubeライブをオンラインで受信して配信する場合の2通りが考えられます。オンラインで受信する場合は、受信能力が安定していることが条件となりますので、wifiよりも有線LANが配線されている環境をおすすめします。

YouTubeのライブ配信機能を使い、各教室にライブ画面を送出し教室で視聴することも可能です。その際は学校側に映像を配信するシステムが構築されていることが条件となりますが、この方法も十分可能です。
 あるいは教室でYouTubeのライブ画面を受信し、それを教室内のテレビに映すことができれば、全校生徒が同時に視聴することが可能です。その際は各教室の受信能力が安定していることが条件となりますが、Wifiよりも有線のLANが配線されていれば、より受信は安定します。
 これにより「密を避けている」と説明することができます。

⑤公演者がPCR検査を受けて陰性であるという証明を出すこともできます。

日頃から感染リスクにさらされないよう行動には注意を払っていますが、それでも気にされる場合は公演者が事前にPCR検査を受け、陰性であることを確認した上で公演に臨みます。その際は自己負担でのPCR検査となりますので、その検査費用のご負担をお願い致します。
 これにより「感染のリスクを極力減らすことができた」と説明することができます。

2021年1月26日
地球のステージ