今年は九州公演が多く、人のつながりの強さを感じる日々です。
今年も大分県佐伯市の公演がありました。医学部の後輩である上尾先生や常磐貴子さんと強いつながりのある野々下留美さんたちの根強い説得で、この3年をかけて佐伯市全ての中学校を回るという事業が始まって2年目を迎えました。今年はホールに集まっての2回公演で、計7校の中学生が集まりました。佐伯市はその面積が広く、1校50人以下の小規模校もあるため、1回の学校数が多くなります。
予想通りすばらしい聴く姿勢の子どもたちで、佐伯の豊かさを強く感じる時間でした。質問も秀逸で、どれも的を得たものばかり。熱い気持ちの大人たちが暮らす街の子どもたちらしい反応でした。今回はこの学校2公演の間に、一般の方を対象にした実行委員会主催のステージが入り、とても充実したものになりました。上尾先生はじめ、みなさんの広報力で平日にもかかわらず300人近い人が集まり、大盛況でした。
気付けば打ち上げの懇親会も0時を回るほどで、本当に九州人とのつながりは強くて勇気づけられるものばかり。
このあと、12月21日(土)、2年目の熊本県立大公演(JICA遠藤さん主催)が待っています。
桑山 紀彦
深谷さんという存在
1,100人の小学生
5年ぶりの御殿場実行委員会
港屋のおばちゃん
創立29年周年
2年目の熊本公演
11年目の出雲実行委員会公演
新作2篇、公演開始しました
地球のステージ・カー、ハスラーが10年10万キロ
九州という情熱
佐賀県ユニセフ協会
落葉先生の集大成
13年越しの再会
秋のシリーズの始まり
高校時代の同窓会
青森の船橋さん
九州とのつながり
国際教育研究大会
神戸、そして四国へ
山藤さんという存在
ひさしぶりの茅ヶ崎公演
広島県三原市、2公演
ついに20年!
すごい再会
岐阜県笠松町